熱帯魚・プレコの飼育
■プレコ水槽(すいそう)の大きさ(おおきさ)プレコの特性(とくせい)として、全般的(ぜんぱんてき)におとなしい熱帯魚(ねったいぎょ)ですので、流木(りゅうぼく)などで自分(じぶん)の隠れ場所(かくればしょ)を作っ(つくっ)てさえあれば、水槽(すいそう)の大きさ(おおきさ)が60センチ程度(ていど)でも小型(こがた)プレコなら何匹(なんびき)かまとめて飼育(しいく)することができます。ただし、大型(おおがた)プレコは縄張り(なわばり)を作り(つくり)、同種(どうしゅ)内(ない)であっても争い(あらそい)を起こし(おこし)てしまうので、90センチ以上(いじょう)の水槽(すいそう)で単独(たんどく)に飼う(かう)ようにしてください。■ろ過(ろか)プレコは、コケだけでなく流木(りゅうぼく)を削り(けずり)とることのできるヤスリのような吸盤(きゅうばん)状(じょう)の口(くち)があるので、水槽(すいそう)内(ない)にゴミが溜まり(たまり)やすくなってしまいます。なので、頻繁(ひんぱん)に掃除(そうじ)をしなくてはならない底面(ていめん)フィルターよりも、管理(かんり)がしやすい投げ込み(なげこみ)式(しき)のフィルターや上部(じょうぶ)フィルターを使用(しよう)すると良い(よい)でしょう。また、他の(ほかの)熱帯魚(ねったいぎょ)との兼ね合い(かねあい)で底面(ていめん)フィルターを使用(しよう)するときには、吸水(きゅうすい)力(りょく)の強い(つよい)上部(じょうぶ)フィルターや外部(がいぶ)式(しき)のフィルターを併用(へいよう)して、底(そこ)床(ゆか)にゴミが溜まり(たまり)にくくすると良い(よい)でしょう。ろ過(ろか)システムを複数(ふくすう)組み合わせる(くみあわせる)ことによって、水(みず)の悪化(あっか)にとても敏感(びんかん)なプレコ(特に(とくに)大型種(おおがたしゅ))にとっては、とても効果的(こうかてき)です。また、プレコたちが好む(このむ)水(みず)は、溶存(ようぞん)酸素(さんそ)が多い(おおい)澄ん(すん)だ水(みず)なので、工夫(くふう)したフィルターとして、強め(つよめ)の水流(すいりゅう)で水中(すいちゅう)に酸素(さんそ)を多く(おおく)溶けこま(とけこま)せるようにセットしましょう。■プレコが好む(このむ)水質(すいしつ)と水温(すいおん)プレコはもともと生息(せいそく)していた環境(かんきょう)が異なる(ことなる)ので、好む(このむ)水質(すいしつ)も違っ(ちがっ)てきます。他の(ほかの)熱帯魚(ねったいぎょ)と一緒(いっしょ)に飼う(かう)ことのできるような人気(にんき)の種類(しゅるい)のプレコでしたら、水質(すいしつ)はだいたい中性(ちゅうせい)にセットするのが良い(よい)でしょう。水温(すいおん)もだいたい20〜26℃の範囲(はんい)であるなら問題(もんだい)はありません。ただし、プレコは高水温(こうすいおん)や水質(すいしつ)の急変(きゅうへん)化(か)に弱い(よわい)面(めん)もありますので注意(ちゅうい)してください。夏場(なつば)になって水槽(すいそう)内(ない)の水温(すいおん)が上がっ(あがっ)てしまうようなら、水中(すいちゅう)の溶存(ようぞん)酸素(さんそ)を確保(かくほ)してあげるために、充分(じゅうぶん)にエアーレイションをしてあげたり、水(みず)換え(かえ)と同時に(どうじに)ろ過(ろか)槽(そう)の掃除(そうじ)をしないなど、気(き)をつかって飼育(しいく)してあげてくださいね。
熱帯魚
■プレコ水槽の大きさ
熱帯魚